8/21（金） 対DeNA ３－１で勝利！！ 【ピッチャーはやはりコントロールが大事】
勝ち
３－１
勝ち投手：福（４勝２敗）
ヤクルト最終戦の負けを引きずらずに、よく勝てました！！！
勝ちはうれしいーーー！！！
やはり勝つことは最大のファンサービス。
ホームラン出ないし、点数の少ないですが、勝ては良いんですよ勝てば。
勝てばつまらない試合なんてありません！！！
この調子で浜スタ3連敗の仕返しをしてやりましょう！！！
松葉のコントロールが冴えた！
一番の勝因はこれじゃないでしょうか。
松葉の投球。
ハイライトを見る限り、外、内の投げ分けがきっちり出来てました。
130キロ台なのに抑えられるのはやはりコントロールがしっかりしているからでしょう。
コースを間違えなければ、よほどのことがない限り長打にはなりません。
打たれても単打。
単打であれば、バッターが上手かっただけで、その後のピンチ拡大や痛手にはなりません。（単打ならいくらでもくれてやれます。）
また、コントロールがしっかりしているおかげで、いい当たりでも野手の正面といったのが多かったように思います。
やはりど真ん中や真ん中高め、これらは球も見やすいし、一番力が入って思いっきり打てるゾーンなのでしょう。
コースにしっかり投げることがいかに大事か。。。
去年、松葉なんて獲っても、左腕の技巧派なんてなんの意味があるのか？と思ってましたが、大変失礼しました。
今年、『代打三ツ間事件』からの悪い流れを断ち切ってくれたのは、この松葉でした。
ストライク先行、かつコースに投げ分ける、この姿を見せてくれて、その他の投手陣に勇気を与えてくれた気がします。
本当にありがとうございます。
ナゴヤドームが好きなのかな？
もう、ナゴヤドーム専門でも良いかも。
腐らない遠藤に見る日々の過ごし方の重要さ
はい、全く期待しておりませんでした。。。
左の石田に対して、右の代打出さないの？とすら思ったくらいです。
（まぁ右の代打おらんけども。。。）
今年の遠藤ですが、代打器用が多く、あまり打席に立たせてもらえないせいかバッティングがさっぱりでした。
遠藤のバッティングって、ルーキーイヤーが一番良かったのでは？
あのころはまだ内野やってたっけ？
1年目の打撃を見たときはちょっぴり期待したんですけどね。。。
で、昨日の打席。
気持ち短くバットを持ってましたが、最低でも外野フライがほしいところで、ものの見事に打ってくれました！！！
代打専門だと、打撃の感覚の調整がとても難しいと思います。
8回裏、もうチャンスはないかもしれないここしかないというプレッシャーのかかる場面で良く打ってくれました。
色んな記事で、遠藤選手は腐らずに、日々の準備を怠ることなく試合に備えている、また、どんな使われ方でも厭わず、起用には100％応えるようにする！と言ってるのを読んだことがあります。
これですよね、本当に重要なのは。
野球選手ではない自分にも当てはめて取り入れるべき心構えです。
1日1日、やるべきことをしっかりやりきる！！！
自分も頑張ろう、と勇気を与えてくれる遠藤選手の打席でもありました。
打ってくれて本当に良かった。
なお、石田投手の投球ですが、キャッチャーが構えてた所よりは、内角に入ってしまってましたね。
コントロールミスかと思います。
やはり、内、外の投げ分けはこのように試合を左右してしまいますね。
アルモンテ不発？ いやいや影のヒーローでは？
この試合、難攻不落の大貫に対し、今季対戦してないアルモンテが打てるかがカギと記載してました。
結果、打てませんでした。
しかし、第1打席で、なんと11球も粘ってくれました！！
こういう姿勢が、大貫の球数を増やし、結果、6回105球で降板してくれるに至ったのだと思います。
京田選手も、粘って粘って四球を選びましたしね！！
こういう姿勢が難攻不落の大貫選手を降ろせました。
大貫選手には勝てませんでしたが、試合には勝ちました！！！
これって最高じゃないですか！！！
次戦のカギ
ロドリゲスと阪口が先発。
ロドリゲスが荒れないか、だけじゃないでしょうか。
正直、ロドリゲスがいつもの通り投げてくれたら、初見のチームは打てないはず。
動くと言われるボールに、たまに横から投げる幻惑投法。
あの巨人も手こずってるし、調整失敗せず、普段通りの投球ができればおそらく打たれないのでは？
コントロールが少し気になるので、粘って粘って四球を選ぶ、というようなことをDeNA打線が成功させない限り、7回くらいを投げ抜いてくれると思います。
これに対し、今季初先発の阪口をどう打ち崩すか。
初物にとても弱い中日なので心配ですが、こんな時はボールを良く見ることじゃないでしょうか。
初球打ちをなるべく控えて、球を良く見る。
良く見て、狙いを定めて集中打を浴びせる。
これに尽きるでしょう。
３タテまであと２つ。
絶対に勝ちましょう。
今日はここまで。
それでは。
